Kindleで読めるおすすめの短編・中編マンガベスト10をランキング形式で紹介するよ

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ここのところずっとKindleでマンガを読み漁ってます。特に短編と中編マンガ。

今日はこれまで読んできた中から、特にお気に入りの短編・中編マンガをランキング形式で紹介していこうと思います。

おすすめの短編・中編マンガベスト10

10位 子供はわかってあげない 田島列島 上下巻

作品自体は2人の男女がある事件を通してお互いにひかれ合っていく青春もの。

このマンガはセリフの言い回しがとにかくうまくて、そこがすごくおもしろいです。

全体的にほのぼのとしてるから、あんまり期待せずゆるりと読むとよい読後感になります。

9位 ケンガイ 大瑛ユキオ 全3巻

レンタル屋さんでバイトをはじめた主人公が映画オタクで変わり者の女性と出会うお話。

どうにか近づこうとする主人公とどうして近づいてくるのか理解できないヒロイン。

この2人の温度差が緊張感としてあって、最後まで気になっていっきに読んでしまいます。

そのなかで出てくる映画ネタとか映画あるあるがたまらなくよいです。無性に映画が観たくなります。

8位 あのこにもらった音楽 勝田文

音楽家として最前線で生きてくことを諦めた元天才ピアニストとその幼なじみの夫婦生活。

そんな熱くなるようなシーンもなく、結構淡々と物語が進んでくので好き嫌いが分かれそうです。

どこがよいのかうまく説明できないですが、ふとしたときにまた読みたくなる作品です。

7位 さよならたまちゃん 武田一義

マンガ家アシスタントの主人公が日精巣腫瘍のがんで入院する闘病マンガ。

「闘病生活ってこんなにつらいんだよ」って押しつけてくる感じじゃないんですよ。

この体験を通して主人公が感じたり学んだ大切なことへの感謝の気持ちが伝わってきます。

生きてると忘れがちな家族とか周りの人の存在の大きさをあたたかに気づかせてくれます。

6位 森山中教習所 真造圭伍

高校の同級生、でも今はまったく住む世界がちがう2人が一緒に教習所に通うお話。

一夏の思い出として恋とか友情が描かれてて、それに終わりがあることのどうしようもなさ。

それとともにいつまでも懐かしい思い出として心の中に残ってるという微笑ましい事実。

もうあの日々は戻ってこないけど、どうしたって記憶の中では今も生きてる。

ああこういうのいいなぁって思って、また読み返してみるともっとよくなります。

5位 竜のかわいい七つの子 丸井諒子

どの物語もファンタジーとリアリティーのバランス感覚が絶妙だと思います。

それぞれのお話に独特の世界観があって、毎話読み入ってしまいます。

同じ作者の「竜の学校は山の上」も「ひきだしにテラリウム」もすごくいいですよ。

今のところこの作者の作品はすべてハズレがなくて、安定感があってびっくりします。

4位 千年万年りんごの子 田中相 全3巻

世の中には1度決まってしまったら、もうそれを受け止めないといけないことがあります。

結婚したばかりの夫婦があるりんごの木をきっかけに人生を無理やり変えられてしまう物語。

このマンガはネタバレはいっさいなしで読んだ方がいいと思います。

深くて切なくてどうしようもない読後感を味わいたい人にはぜひ読んでほしいです。

3位 返信のニュース 宮崎夏次系

表紙を見て衝動買いしてしまった作品。

ああまた裏切られるのかなぁって思いながら読んでたら、表紙通りのマンガでした。

シュールな世界観でオチがいつもめちゃくちゃぶっとんでます。しかも、おもしろい。

背景の退廃的な絵の感じもいいです。こういう短編マンガ探してたよ、ってなりました。

2位 惑星9の休日 町田羊

惑星9という星を舞台に日常と非日常がオムニバス形式で編まれてます。

シンプルな線で描かれるんだけど、どこかリアルでノスタルジックな空気感。

ひとつひとつの物語が最終的に非日常から日常にうまく落ち着くところがすごくすきです。

勢いとか雰囲気だけで突き進んじゃうよくある短編マンガとはちがって緻密だなぁって思います。

1位 ちいさこべえ 望月ミネタロウ 全4巻

大火事で工務店と両親を同時に失くしてしまった若棟梁が、その工務店の再建をするお話。

このマンガはキャラの表情をほとんどつかめないです。後ろ姿とか手だけの描写がとにかく多いんです。

というか、マンガで大事な要素のはずの絵にあえて動きがありません。紙芝居みたいな感じでしょうか。

その代わり、ふとしたときのあまりにも印象的な一コマとかことばのチョイスがハンパないです。

つい最近読んだんですが、ここまで引きこまれたマンガって本当に数えるくらいしかないです。

こうやってことばで説明するよりも読んでほしいです。なんだこれいったい、ってなりますよ。

まとめ

自分の中でどっちの方がよかったかって選ぶのって結構難しいなぁって思います。

今日紹介した作品は全部好きなので、時間があればすべて読んでもらいたいです。

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