ネイティブでもよく間違えてしまう英文法を挙げてみた

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日本人でも日本語を間違えるように、英語が母国語の人たちも間違えることはよくあります。

今日はその中でもぼくがよく聞くネイティブの間違えをいくつか挙げてこうと思います。

ネイティブでもよく間違えてしまう英文法を挙げてみた

・”I”と”me”

この2つの使い分けの間違いはそこら中で本当によく耳にします。

“He and me went to Tokyo Disneyland yesterday.”

「昨日、彼と私は東京ディズニーランドに行ったんだ」

英語で”me”が主語になることはありえないので、ここは”I”にしないといけません。

他にも比較級でも”me”を使ってしまう人たちが多いです。

“She is smarter than me.” → “She is smarter than I (am).”

「彼女はぼくよりも頭がいいんだ」

同じものを比較するので、それぞれの場所を入れ替えても通じないといけないんですね。

“I am smarter than she (is).”

「ぼくは彼女よりも頭がいいんだ」

・二重否定

「なんにも見なかったよ」って言いたいときは”I didn’t see anything.”に普通なります。

でも、なぜか”I didn’t see nothing.”って言ってしまうネイティブが結構います。

これだと「否定+否定」で「見たよ」になっちゃうんです。

少し考えればおかしいのに、耳から間違った言い方で覚えるとこうなっちゃうんでしょうね。

・”less”と”fewer”

これは2年くらい前までぼくもやってた間違いです。

“There are less reasons to read paper books.”

「紙の本を読む理由は少なくなってきてる」

“reasons”は数えられる名詞なので、”less”じゃなくて”fewer”にしなくちゃいけません。

「less+数えられない名詞」、「fewer+数えられる名詞」で覚えておきたいです。

・”The number of”と”The amount of”

“The number of”を使うところを”The amount of”にしてしまってる人が多いです。

“The amount of people she knows is unbelievable.”

「彼女が知ってる人たちの量は本当にすごいよ」

“people”は数えられる名詞だから”The number of”を使わないといけないです。

他にも”The amount of times”じゃなくて”The number of times”。

ここでの”times”は「時間」じゃなくて「回数」で数えられる名詞です。

「The number of+数えられる名詞」、「The amount of+数えられない名詞」です。

・”There is”と”There are”

ここでは”are”のところを”is”にしてしまう間違いです。

“There’s two books on the desk.”

「机の上に2つの本がある」

この場合、すぐ後ろの名詞を考える必要があります。

単数なら”is”を、複数なら”are”を使います。

上は”two books”で複数なので、どう考えても”are”が正解です。

・”lay”と”lie”

これはネイティブでも紛らわしいんでしょうね。

ぼくも高校生の頃に覚えては忘れてを繰り返してた気がします。

「lay-laid-laid」、「lie-lay-lain」ですよね。

・these kinds of

ネイティブはよく”this kinds of”って言ってしまいます。

だけど、”kinds”が複数形なの、ここは”this”にしないといけません。

こういうのって日本語でも難しいですよね。

もうどっちでもいいんじゃないかって思ってしまいます。

・仮定法の”were”

“If I was you, I wouldn’t do that.”

「ぼくだったら、そうはしないだろうなぁ」

ここは仮定法なので、”was”じゃなくて”were”が正解です。

ただ、”were”を使ってるネイティブの方がたぶん少ないです。

言語ってどんどん進化するので、もうこれはありでもいい気がします。

・”it’s”と”its”

これもよく見る間違いです。”it’s”のところを”its”にしちゃいます。

ちなみに、この”it’s”は”it is”の省略形です。

・”then”と”than”

日本人はまあないでしょうけど、耳から覚えるネイティブはこの2つをよく間違えます。

特に”than”を使うところを”then”にしてしまうんです。これはこの2つの発音の響きが似てるからです。

“She is much cuter then her mother.”

「彼女って、彼女のお母さんよりもずっとかわいいよね」

ちなみに、この”much”は”cuter”を強調するための単語です。

まとめ

どれも文法的に間違ってるだけで、話してたら全然違和感なんてありません。

もしかしたらあと何年後かに今日挙げた間違いが正解になってることだって十分にあります。

文法を気にしすぎないのもどうかと思いますが、気にしすぎるのもちがう気がします。

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