これだけは覚えておきたい英会話でよく使う”ly”の副詞25選

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英会話では、動詞と形容詞が間違いなく最優先で大事なんですが、その次にできるだけマスターしておきたいのが副詞だったりします。

でも、あんまり英語が話せない人は、なぜだか”really”や”maybe”を異常に使いたがります。せっかく他にもたくさん副詞があるのに、いつも同じ単語ばかりだと、英語の話し方が単調になってしまいます。

ということで、これだけは最低限覚えておきたいという副詞を紹介してみようと思います。ただ、今回は副詞の中でも、最後に”ly”のつく副詞に限定して挙げていくことにします。

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“ly”の副詞

1. absolutely:絶対的に、まったく、もちろん、その通り

“absolutely”に「絶対的に」という意味があることは知ってる人も多いと思いますが、他にもいろいろとあって、まず覚えておきたいのが前の形容詞を強調するときに使う場合。

例:That’s absolutely correct.

「まったくその通りだね」

次は、相手の提案に喜んで賛成するとき。”Yes, of course!”とか”Sure!”と同じようなニュアンスと覚えておくといいかもしれません。

例:”Do you wanna come with us?” “Absolutely!”

「私たちと一緒に来る?」「うん、行く!」

また、こんなふうに相手の意見とかに同意するときにも使用可能です。

例:”He should focus more on English pronunciation.” “Absolutely!”

「彼はもっと英語の発音にフォーカスするべきだよね」「その通りだね」

2. actually:実際のところ

“actually”は”no”を間接的に言うときに使われることが多いです。やんわりと反対の意見とか誘いを断るときに便利です。

例:”Can you skype me now?” “Actually, I have to do homework today.”

「今からスカイプできる?」「えっとね、今日は宿題しないといけないんだ」

3. amazingly:驚いたことに

何か驚いたことを誰かに話すときに使います。一緒に同じ意味の”surprisingly”も覚えちゃいましょう。

例:Amazingly, he was dumped by her.

「驚いたことに、彼は彼女に振られたんだよ」

4. apparently:どうやら〜(らしい)

“apparently”は「明らかに」と訳されがちですが、どちらかと言うと、確信があるわけではなくて、見聞きしてる範囲ではどうやらそうらしいみたいなニュアンスになります。

例:Apparently, she is good at English.

「どうやら彼女は英語が得意らしい」

5. basically:基本的に

まあ、これはそのままの意味で「基本的に」と理解しておけばいいと思います。

例:He is basically a nice guy.

「彼は基本的にいい奴だよ」

6. certainly:確かに

“sure”が主観的な確信なのに対して、”certainly”は客観的な確信があるときに使われることが多いです。

例:That’s certainly true.

「確かにそうだね」

もうひとつ覚えておきたいことは、”maybe~but”のような譲歩的なニュアンスにすることもできるということです。

7. clearly:言うまでもなく、はっきりと

“clearly”の1つ目の意味は、「言うまでもなく」とか「明らかに」という感じの意味で、これは”obviously”と置き換えられます。

例:Clearly, the Internet has become an essential part of our daily lives.

「言うまでもなく、インターネットは私たちの日常生活において必要不可欠になってる」

2つ目は、「はっきりと」で、これは”Speak more clearly.”「もっとはっきりと喋って」みたいな使い方ができます。

8. completely:完全に

“completely”は前の形容詞を強調するときに使われることが多いです。

例:He is completely insane.

「彼は完全に狂ってるよ」

9. definitely:絶対に、

この単語は”absolutely”とほとんど同じニュアンスと覚えておきたいです。

例:You should definitely come with us. It’s gonna be so much fun.

「絶対に来るべきだよ。めちゃくちゃ楽しいから」

それと”absolutely”のように、相手の提案に喜んで賛成するときや相手の意見に同意するときにも使用できます。

10 .eventually:最終的には

注意点としては、”eventually”は「将来的に」というような未来的なニュアンスが強いのに対して、意味が似てる”finally”は過去の結果や出来事のことについて話すときに使われることが多いです。

例:Eventually, I want to live in Italy.

「最終的には、イタリアに住みたいんだ」

11. exactly:正確に、まさに

“exactly”はいろいろな使い方があって、まず「正確に」という意味の場合。

例:You need to wake up at exactly 7 o’clock tomorrow.

「明日は7時きっかりに起きてね」

2つ目としては、「まさに〜だ」というようなニュアンス。

例:That’s exactly what I was looking for.

「それはまさにぼくが探してたものだよ」

最後は「その通り」と相手の意見に同意するときに使って、”yes”の代わりにもなります。これは”absolutely”と”definitely”とほとんど同じ感じでOKです。

例:”I think English teachers in Japan should be able to speak English to some degree.” “Exactly!”

「日本の英語の先生はある程度英語を話せるようになるべきだと思うんだ」「その通りだね」

12. extremely:極端に、とても

この単語も”very”や”completely”なんかと同じように、前の形容詞を強調することが多いです。

例:That’s extremely crazy.

「それはめちゃくちゃおかしいね」

ちなみに、このおかしいは「狂ってる」のおかしいです。

13. finally:最終的に

“finally”は”eventually”のところで説明したように、過去の結果や出来事を話すときに便利な単語です。

例:You finally dumped him.

「彼をやっと振ったんだね」

14. honestly:正直に言うと

この場合の”honestly”は”really”と同じようなニュアンスで使われることを覚えておきたいです。

例:Honestly, I don’t like that guy.

「正直なところ、あの人嫌いなんだ」

15. hopefully:うまくいけばの話だが

そのままの意味で「希望的には」ということです。

例:Hopefully, I’ll get this assignment done by tomorrow morning.

「うまくいけばの話しなんだが、明日の朝にはこの課題が終わりそうだよ」

16. ideally:理想的としては

この単語は「理想」の話をするときに使うため、その実現可能性が薄いことを前提に話されることが多いです。

例:Ideally, I should get up at 6 o’clock every morning.

「理想としては、毎朝6時に起きるべきなんだけどね」

17. incredibly:信じがたいことに、非常に

この単語は2つの意味があって、1つ目は話し手にとって信じられないようなことを話すときに使います。

例:Incredibly, he is going out with her.

「信じがたいことに、彼は彼女と付き合ってるんだ」

2つ目は「非常に」という意味で、前の形容詞を強調するために使用されます。

例:I’m dating with an incredibly cute girl.

「ぼくはめちゃくちゃかわいい女の子と付き合ってるんだ」

18. necessarily:必然的に、必ずしも〜(ない)

注意点としては、形容詞の”necessary”と間違わないようにすることです。それと発音の仕方は「ネセサリーリ」で「サ」のところを強く発音します。これをちゃんと言えると、すごくネイティブっぽくてかっこよく聞こえるので、ぜひ使えるようになりましょう。

例:You don’t necessarily have to do that.

「それを無理にする必要はないんだよ」

19. obviously:明らかに

そのままの意味で、言わなくてもわかるようなことを話すときに使います。

例:Obviously, he is cheating on her.

「明らかに、彼は浮気してるよね」

20. personally:個人的には

「自分はこう思う」みたいなことを言いたいときに便利です。

例:Personally, I really respect Steve Jobs for what he did.

「個人的には、スティーブ・ジョブズのやってきたことをとっても尊敬してるよ」

21. probably:おそらく

「たぶん」とか「おそらく」みたいな可能性の度合いを表す単語はたくさんあってわかりにくいので、可能性の高い順にここに書いておこうと思います。

・probably:80〜90%
・likely:70%
・perhaps:30〜50%
・maybe:30〜50%
・possibly:20%

例:I’ll probably finish my assignment by tomorrow night.

「おそらく、明日の夜には課題が終わってるよ」

22. ridiculously:ばかげて、とても

この単語は前の形容詞を強調するときに使われることが多くて、”very”とか”extremely”と同じ感じです。

例:This laptop is ridiculously expensive.

「このコンピューターめちゃくちゃ高いよ」

23. seriously:本当のところ、まじめな話

冗談話をした後なんかに、「冗談はさておき」という感じで使われることが多いです。

例:Seriously, you should break up with him.

「まじめな話、彼とは別れるべきだよ」

24. suddenly:突然に

これもそのままの意味で覚えておけば問題ないです。

例:A random guy suddenly spoke to me on the street.

「いきなり通りで知らない人に話しかけられたんだよ」

ここでの”random”は「ランダムな」とか「でだらめな」から「知らない」みたいな意味になります。

ちなみに、英会話だと”in the street”も”on the street”もそんなに気にしなくていいです。

25. technically:厳密には

“technical”「技術の」から技術的なことを想像するかもしれませんが、会話では「厳密には」っていう意味になります。

例:Technically, that’s not true, though.

「厳密には、それは違うんだけどね」

補足としては、”technically speaking”とか”literally speaking”、それに”literally”なんかも同じようなニュアンスで使えます。

まとめ

たぶん、今日挙げた副詞のほとんどは、知ってるものばかりだと思います。でも、知らなかった意味や使い方が意外とあったんじゃないでしょうか。

知らなかったら覚えればいいだけですし、覚えたら使えばいいだけで、使えるようになったらもう自分のものになるので、いっきに覚えてどんどん使ってみてくださいね。

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