ネットリテラシーを高めるために観ておきたいインターネットを題材にした映画7作品

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2007年に初代iPhoneが発売されてから、一般の人たちにはあまり馴染みのなかったインターネットが、いっきに身近になりました。

それからはTwitterやFacbookのようなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も流行り始め、今ではインターネットは生活の一部にまでなってます。

今日はそんなインターネットを題材にした映画の中から、個人的におすすめしたい作品をいくつか挙げていきたいと思います。

ネットのことをもっと知る上でも大事な作品ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

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インターネットを題材にした作品7選

1. シチズンフォー(Citizenfour)

国家安全保障局(NSA)と中央情報局(CIA)で働いた経験を持つエドワード・スノーデン。

彼はアメリカ政府が国民のあらゆる情報を収集してることを公にしたことで、逮捕命令が出され、現在はロシアに亡命してます。

「シチズンフォー」は、そんな彼が実際に暴露してるところを現在進行形で撮ったドキュメンタリー作品です。

スノーデンはシチズンフォーと名乗り、暗号化した文章をローラ・ポイトラス監督とグレン・グリーンウォルド記者に送ります。

最終的には、香港で密会することになり、彼の暴露話を聞きながらドキュメンタリー映像が撮られます。

エドワード・スノーデン事件を知ってる人からすると内容的には新しくないですが、命の危険にさらされながらアメリカ政府の秘密が明かされていくので、その緊迫感は凄まじいです。

インターネット時代におけるプライバシーとは何か。この作品を観ずに、それを語ることはできないんじゃないでしょうか。

2. インターネットの嫡子(The Internet’s Own Boy)

インターネットはオープンであるべきだと信じて、SOPA(オンライン海賊行為防止法案)にも反対した天才プログラマーのアーロン・スワーツ。

この「インターネットの嫡子(ちゃくし)」は、26歳という若さで自害してしまった、そんな彼の生涯が描かれたドキュメンタリー映画です。

学術論文は無料公開されるべきか、知識は共有されるべきか、インターネットは自由であるべきかなど、さまざまなことを考えさせられます。

また、この映画を観ると、いかに優れた才能を失ってしまったのかがわかります。いつの時代も革命的な行動を起こそうとする人は、大変な人生を送りますね。

3. ディス/コネクト(Disconnect)

他人には見られたくない写真を、友達や元彼氏・彼女にインターネット上にアップされる事件が多発してますが、まさにそのことを扱った作品です。

仲の良い友達や付き合ってる人だからと、気が緩んで変な写真を撮らせたり送ってしまうと、後で取り返しのつかないことになることがあります。

この作品を観ると、それがいかに怖いことなのかよく理解できます。いったんアップされてしまえば、いっきに拡散されて、削除しても完璧に消すことなんてできないわけですから。

4. キャットフィッシュ(Catfish)

実名か匿名か、その人の顔写真があるかどうかなんて、インターネット上ではほとんど意味のないことだと思わせてくれるドキュメンタリー作品です。

たとえば、ぼくがこのブログで名前や顔写真を公開しても、それが本当かどうかは本人に会うまでわからないわけです。

そもそも性別だって、ぼくがこのブログで「ぼく」を使ってるからと言って、男性である確証はありません。ボクっ子の女性の可能性も十分にあります。

インターネットのおかげで、知らない人と出会うことが容易になったのはよいことですが、実際に会うまでは最低限は警戒した方がよいのかもしれませんね。

5. シェフ(Chef)

フードトラックでアメリカ横断をして、主人公の作るサンドイッチがSNSを通じて評判になっていくお話です。

元々は有名レストランで働いてたんですが、料理評論家ともめたことがきっかけで、そこを辞めてしまいます。

しかも、その一部始終をSNSに流されてしまって、他のレストランでの採用も断られて、これからどうしようという状況のときに、フードトラックをやることを決意するわけです。

この作品のおもしろいところはいくつもあるんですが、インターネットという視点から考えると、SNSの拡散力だと思います。

テレビのようなマスメディアではなく、個人の口コミだけで、悪い方にも良い方にも拡散されることがうまく描かれてるんですね。

6. Her

この作品は主人公が人工知能型のコンピューターのOSに恋をするお話です。

直接的にインターネットとは関係ないんですが、インターネットやアプリ、それに人工知能は切っても切れない仲にあります。

最近ではDeep Learningによって人工知能がめちゃくちゃ盛り上がってるので、人がこんなふうに機械に恋をする時代もそう遠くないように思います。

実際、Amazonの内容説明にも「そう遠くない未来のロサンゼルス」と書いてあります。

7. ソーシャル・ネットワーク(The Social Network)

もう最初から目が離せないくらいおもしろいです。あのマーク・ザッカーバーグがどんな理由でFacebookを作ったのか、その裏事情も含めてテンポよく描かれてます。

これを観て彼を嫌いになる人もいるかもしれませんが、逆にぼくは好感を持ちました。嫌な奴というよりか、空気が読めない天才なんだと思いました。

また、インターネット時代のスピード感や空気感を感じられる作品になってるので、Web系の人はモチベーションを上げるために観てみるのもいいですよ。

まとめ

どうだったでしょうか。タイトルにも書いた通り、ネットリテラシーが高まるような作品を中心に選んでみました。

一応、「マトリックス」や「ニューロマンサー」、それに「攻殻機動隊」も考えたんですが、できるだけ新しくて、よりインターネットに密接なものがいいかなと思いまして。

どれもおもしろくて考えさせられる作品なので、時間があれば全部観てほしいです。

ということで、今回は「ネットリテラシーを高めるために観ておきたいインターネットを題材にした映画7作品」でした。

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