海外のATMで現地通貨がおろせて、お店でも利用可能な「キャッシュパスポート」のメリット・デメリット

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友達から海外旅行で「キャッシュパスポート」がすごく役立ったという話を聞いて、どんな感じなのかといろいろ調べてみたので、今日はそのメリットとデメリットを自分のメモ用として書いていきたいと思います。

キャッシュパスポート

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キャッシュパスポート

キャッシュパスポートは、発行費無料の海外専用プリペイドカードです。銀行口座からではなく、専用の口座にお金を入金することになります。そして、MasterCard対応のATMやその加盟店で利用することができます。

メリット

1. 年齢制限・審査なし

キャッシュカードの一種なので年齢制限も審査もありません。誰でも作ることができて、たとえクレヒスに傷があって、クレジットカードが作れない人でも心配無用です。中学や高校から海外に留学させるお子さんに持たせることもできます。カード発行まではだいたい1週間程度です。

2. スペアカードが付いてくる

キャッシュパスポート発行時にスペアカードとしてもう1枚無料で付いてきます。これは嬉しいですね。これならもし旅行中にクレジットカードとキャッシュパスポートが入ってるお財布を落としたり盗まれてしまった場合にも、安心感があります。このスペアカードを別のところに入れておけば、失くしてしまったカードの利用停止をして、そのまま旅行を続行できますからね。

3. 7つの通貨にチャージ可能

キャッシュパスポートは入金する際に、日本円、米ドル、ユーロ、ポンド、濠ドル、NZドル、カナダドルの7つにチャージ可能な上、それぞれの専用口座を作ることができます。また、日本円以外にチャージする場合、その入金日の為替レートになるため、うまくタイミングを見計らうとかなりお得になる可能性がありそうです。

4. 海外の210以上の国と地域のATMで現地通貨がおろせる

世界210以上の国と地域のMasterCard対応のATMで利用でき、日本にある専用口座から現地通貨をおろせます。クレジットカードのキャッシング枠からでも現地通貨を入手できますが、その場合だとカード会社から借金することになったり、ショッピング枠で使える分が減ったりと支障があります。現地で両替するにしても、両替所を探すのも面倒だし、場所によって手数料が違います。そう考えると、キャッシュパスポートならATMを見つけるだけなので楽ちんですよね。

5. MasterCard加盟店で利用可能

海外のATMで現地通貨がおろせるだけではなく、MasterCard加盟店でも利用可能です。さっきも触れましたが、もしクレジットカードを落としたり盗まれてしまっても、お店でも使えるのは嬉しいですね。

6. 残高不足時に家族が追加入金できる

キャッシュパスポートの残高限度額は100万円なんですが、もし旅行中にすべて使ってもう少し必要な場合、自分でオンラインから追加入金できる上に、家族に代わりにしてもらうこともできます。ただし、この場合は委任状がいるみたいです。

7. Tポイントが貯まる

200円につき1Tポイントが貯まり、この1ポイントは1円の価値があります。知ってると思いますが、貯まったポイントは日本国内のファミリーマートやTUTAYAで使えます。

デメリット

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1. 入金手数料がかかる

入金するたびに、手数料が1%かかってしまいます。これは新生銀行のような国際キャッシュカードではほとんどないことなので、かなりデメリットなんじゃないかと思います。お金を入れるためにお金がかかるのは、抵抗がありますよね。

2. 為替手数料が高め

為替手数料は4%と高めです。たとえば、10万円を現地通貨でおろすと、4000円の手数料がかかってきます。ここまでは新生銀行のキャッシュカードも同じなんですが、このキャッシュパスポートは入金手数料もかかるので、実際には5%です。ということは、10万円だと5000円の手数料になります。これはすごく痛いですね。

3. 残高に限度額がある

キャッシュパスポート専用の口座には最大で100万円までしか置いておくことができません。もうちょっと入れておきたいという人もいるでしょうし、なくなったらまた入金するのが面倒と感じる人もいるでしょう。まあでも、落としてしまったり盗まれた場合には、最大でも100万円以上使われる心配はありませんが。

4. 月額料金がかかる

12ヶ月間、1度もこのカードを利用してないと、次の月から毎月150円取られます。逆に、毎回12ヶ月以内に使えば、無料のままです。ちなみに、他の国際キャッシュカードだと年会費がかかるものも多いので、そう考えると、デメリットと言うほどではないのかもしれません。

5. 解約金が必要

12ヶ月間で1度も利用しないなら、解約しようと考える人もいるはずです。ただ、その場合は500円(税抜き)の解約金を払う必要があります。これもデメリットと言えば、デメリットですね。

まとめ

他にも新生銀行のような国際キャッシュカードがある中で、デメリットを考慮した上で、以下の2つのうちの1つでも魅力的に感じる人は考えてみてもいいんじゃないかと思います。

・無料でスペアカードがもらえる(いざというときに便利)
・7つの通貨にチャージ可能(日本円以外にチャージする場合、為替レートは入金日)

まあ、発行無料で、年会費は12ヶ月間は無料です。それ以降はこのカードを年に1度でも使えばずっと無料なので、もし興味がある人は試しに作ってみるといいかもしれませんね。

ということで、今回は「海外のATMで現地通貨がおろせて、お店でも利用可能な『キャッシュパスポート』のメリット・デメリット」でした。

キャッシュパスポート

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