「国産100%」っていったい何なんだ!?

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日本でのひとり暮らしは楽しいですね。カナダだとスーパーに行っても「なにこれ」みたいなお惣菜だらけでしたが、日本のスーパーのお惣菜はすばらしい。

まさにひとり暮らし者と手抜き主婦の味方ですね。まあそんなわけで便利なお惣菜を買いにスーパーによく行きます。

そんなある日(昨日)、おにぎりを買おうとしたら、「国産100%」って書いてあったんですよね。国産100%、いったいどういうことだ。頭の中は疑問でいっぱい。

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国産100%とは

そもそもどうして国産100%とするのか。たとえば、もしも新潟県産のコシヒカリなら「新潟県産コシヒカリ100%」と表記すればいいし、ブレンドなら「新潟県産コシヒカリ50% 愛知県産コシヒカリ50%」とすればいいはず。

いったいどうして。そこで思ったのが、載せたくない場合。いくら日本産でも放射能汚染の激しい県のお米には抵抗がある人も多いと思います。もしもほんの少しでも入ってるとわかれば、消費者は買わなくなる可能性があります。

また、中国産でなければ、とりあえずは国産100%と書いておけば、みんなそこまで気にしないだろうと考えてるんじゃないでしょうか。あの大惨事から、もう5年近く経ちます。

最初の1年はあちこちで大騒ぎしてたけれど、今ではもう話題にする人もほとんどいません。いまだに募金してる人なんて、はたしてどれだけいるんでしょうか。

そういう状況なので、消費者の頭からも原発とか放射能というワードが薄れつつあります。県の名前さえ出さなければ、過敏にはなりません。

それに「国産100%」と書いてあって、しかもたかだか100円のおにぎりを買うのに、もしくは買う人がそんな細かいことを気にするわけがないと考えてるのかもしれません。

考えてみれば、よっぽどのことがない限り、健康志向系の人たちはスーパーに売ってるおにぎりは買いません。しっかりどこどこ産と載せてあって、無農薬系のワードがないと手を出しません。

買うのは、ぼくみたいなそこまで気にしてなくて、自分で作るのが面倒な人たち。そういう人たちをターゲットにした「国産100%」という表示なんだと思います。

実際、健康志向系の人よりも気にしてない人の方が数は多いから、売る側からしたらなんの問題もないんでしょうね。

ちなみに、ぼくは「そこまで気にしない」だけで、いったん気になりだすともうだめなタイプなので、もうあのおにぎりを買うことはないです。

どちらにせよ、「国産100%」って、考えれば考えるほど怪しいですよね。ネットで調べてみると、本当に国産だけなのかも怪しい。

まとめ

一応、厚生省と農林水産省、それに消費者庁に問い合わせたんですが、真偽は確かめられず。なんだかうやむやにされた感じ。お役所仕事というやつですね。あまりにも柔軟性に欠けていて、キレそうになりました(笑)

ということで、今回は「『国産100%』っていったい何なんだ!?」でした。

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