トスカーナ地方より届く飛びっきりおいしいエキストラヴァージン・オリーブオイル「カペッツァーナ」

olives-886880_640

すばらしいオリーブオイルの雫をたらりと一滴落とすだけで、さっきまでのパスタからは想像もできない姿になる。もうその香りだけでまいってしまいそうな、それくらいオリーブオイルの力は大きい。

ぼくがはじめてオリーブオイルの底力を知ったのは、以前にも紹介したミシュラン三ツ星レストランの「カンテサンス」でのことです。6年前だったでしょうか。

岸田シェフのスペシャリテのひとつである「山羊乳のバヴァロワ」を食べたときに、そのオリーブオイルに圧倒されました。なんて自然に溶け込んで、バヴァロワの魅力を引き立ててるんだろう。

それからというもの、オリーブオイルの虜になりました。最近のお気に入りのオリーブオイルは「カペッツァーナ」。イタリアのトスカーナ地方に畑があるエキストラヴァージン・オリーブオイルです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「カペッツァーナ」

このオリーブオイルを知ったのは、平松洋子さんの「おいしい日常」を読んでからです。

霧の濃いトスカーナの晩秋。細い管からとろとろ流れ出てくる搾りたての雫を指先で受け、全身の神経を緊張させてゆっくりと唇をつけた。緑の香り、びりりと舌を刺す辛みや苦みの刺激に圧倒される、たった今搾ったばかりの味わいというものは、これほどまでに鮮烈なのか。その衝撃を、私は味覚に刻み込んだ。

このときの衝撃を蘇らせてくれるひとつが、まさにこの「カペッツァーナ」なんだとか。ぼくはこれを読んだその日のうちにラ・クチネッタというサイトに行き、1本購入しようとしました。

しかし、もうすでに在庫切れ。どうしても諦めきれず問い合わせてみたところ、予約分のみしか在庫がないという。ただ、1本くらいならもしかしたら余るかもしれない。そう言われて1週間待ったところ、どうにか購入することができました。それがこれ。

DSC_3940

500mlで5000円弱するので、決して安くはありません。というか、めちゃくちゃ高いです。それでもその価値は十分にある、そう思えるほど今までにないフレッシュな味わい。

口にしたときに、ここまで鮮明にオリーブ畑のイメージが湧いてくるようなものは本当に少ないとおもいます。

収穫したオリーブの風味を守るために、収穫後すぐに最短時間で圧縮がされます。そして、テラコッタの甕(かめ)で10日間ゆっくりと成分が沈殿されるのを待ったあとに、瓶詰め。

そんなカペッツァーナだからこそのこのフレッシュさなのでしょう。しかも、この土地はメディチ家時代には今のDOCG(地域呼称認証)にあたるような場所だったそうです。

それはこんなすばらしいオリーブオイルが作られるのも納得がいきます。ワインがそうであるように、土地の良し悪しはオリーブオイル自体の品質に強く影響を及ぼします。

カペッツァーナ。最近は朝ごはんに贅沢にもトーストした食パンにつけて食べてます。これがまたたまらなくおいしい。朝からしあわせな気分になれます。やっぱりおいしいものを食べるのって、大事なことですよね。

ということで、今回は「トスカーナ地方より届く飛びっきりおいしいエキストラヴァージン・オリーブオイル『カペッツァーナ』」でした。

・ラ・クチネッタ(HP)

<こちらの記事もどうぞ>
白色ワセリンが花粉症に効果てきめん!目と鼻に塗りたくったら、かなりよくなった

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする