ニュースで政治や経済の動向だけ追ってるのは時代遅れ。これからはテクノロジーにも注目が必要

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昨日、「コンピュータが描いた架空のレンブラント作品が本物以上に本物すぎる」という記事がインターネット上で話題になりました。

人工知能(AI)にレンブラントの作品からその特徴を学習させ、「30代の白人男性を描くこと。その男には髭があり、襟付きの暗い色の服を着ていて、帽子を被っている」という条件で描かせたそうです。

そして、1480億ピクセルの画像データは、3Dプリンタによって絵の具の盛り上がりまで表現され、まるでレンブラントが描いたような絵として印刷されました。

いわゆるコピーではなく、人工知能がレンブラントの絵から学んだ絵の特徴を活かして、独自に描いたというのだから、驚愕です。

The Next Rembrandt – YouTube

動画を観てもらうとわかるように、普通の人にはこれをレンブラントが描いたのか、人工知能が描いたのかなんてまずわかりません。

たった数年で、信じられない勢いで進化している人工知能と3Dプリンタ。

この2つが合わさるだけで、もはや普通の人では到底届かない絵のレベルまで来ている、その事実をもうちょっと真剣に受け止める必要があるようにおもいます。

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テクノロジーにアンテナをはろう

以前、「すぐそこまで来ている機械化した未来と消えていく人間の仕事」という記事で、あと10年で90%の確率でなくなってしまう仕事を載せました。

ぼくたちがぐうぐう寝ている間にも、人工知能は学習し続けています。その結果、もうすでにレンブラント本人が描いたような絵でさえも、人工知能は描けるようになってきています。

これは絵画の分野に限りません。チェスや囲碁の世界チャンピオンも人工知能に負け越しています。Google、Apple、Facebookといった大企業が人工知能に力を注いでいます。この動きはとどまるところを知りません。

しかし、現在どれほどの人々がテクノロジーに関心があるでしょうか。Deep LearningIoT、それに3Dプリンタや仮想通貨と聞いて、どれくらい知っているのでしょうか。

政治や経済について、「そんなことも知らないのか!」とばかにするおじさんたちは、テクノロジーの動向もしっかり追っているのでしょうか。

20年ほど前なら、テクノロジーはそこまで身近ではなかったのかもしれません。携帯端末やインターネットがなくても生活に困らなかったことでしょう。では、今はどうでしょうか。もはやテクノロジーとぼくたちは切り離せないくらい密接になりつつあります

決して無視できる存在ではありません。そのことをちゃんと理解して、関心がある人がまだまだ少ないようにおもいます。ネットニュースだったら、「TechCrunch」や「WIRED」あたりを毎日チョックすべきです。

日々、テクノロジーの世界はものすごいスピードで変化していきます。今こうやって書いている間にも、どこかでなにか新しいことが起きています。そういう出来事を知っていると知らないとでは、考え方や生きる姿勢が変わってくるはずです。

政治や経済と同じくらい、もしくはそれよりもテクノロジーはぼくたち、特に若い人たちにとっては身近にあります。ましてデジタルネイティヴなら、常にアンテナを張っておきたいものです。

ということで、今回は「ニュースで政治や経済の動向だけ追ってるのは時代遅れ。これからはテクノロジーにも注目が必要」でした。

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