「利益」を表す”benefit”、”profit”、”advantage”の違い

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英語を勉強してると、似たような意味の単語に何度も出会います。そのたびにその明確な違いがわからなくて、苦労します。

これはそもそも単語帳に、単語の意味しか書いてないことがいけないんですよね。ただ覚えればいい、という発想。

単語の意味がわかっても、違いがわからなくて使えなかったら意味ないですよね。今日紹介するのは、「利益」を表す”benefit”、”profit”、”advantage”の違いについてです。

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benefit

“benefit”は、個人や集団、それに社会の幸福に繋がるような「利益」、または「ためになるもの」を指します。そのため「公共の利益」のことを”a public benefit”と言います。

他にも形容詞的に、「慈善コンサート」を”a benefit concert”という言い方をします。これは”a charity concert”と同じ意味ですね。

例文:It’s to your benefit to stay away from him.

「彼から離れるのは、君のためになるよ」

profit

“profit”は、財産や金銭による「利益」を指します。言葉を言い換えると、「もうけ」という意味で使われます。

“to make a profit”と言ったら、まさに「もうける」ということです。形容詞を前に置いて、”to make a big profit”だったら、「大きくもうける」ですね。

例文:I think (that) this investment will make a big profit.

「この投資は大きな利益になると思うよ」

advantage

“advantage”は、他よりも有利なことで生まれる「利益」を指します。日本語でいう「利点」や「強み」は、”benefit”でも”profit”でもなく、この”advantage”を使います。

例文:He has an advantage because he receives a financial support from his parents.

「彼は両親から経済的なサポートを受け取ってるという点で有利だ」

例文: I took full advantage of my opportunity.

「私は自分の好機を最大限活用した」

まとめ

こうやって順にひとつひとつ説明していくと、違いなんて意外と簡単だとわかってもらえたはずです。だからこそ、単語の意味だけ覚えてしまうと、「あれ?」ということになってしまいます。

なので、できるだけ単語の意味だけではなく、せめてどんな文脈で使えるんだろうと考え、実際に使ってみることが大事です。

いちばん良いのは、単語の意味のニュアンスまでしっかり載ってる単語帳で勉強することなんですが、残念ながらそういう本はなかなかないですよね。

ということで、今回は「『利益』を表す”benefit”、”profit”、”advantage”の違い」でした。

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