日本語の感覚で英語を話していたら、いつまで経ってもネイティブには通じない

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いくら単語の意味や文法を知っていても、なぜかネイティブには通じない。そういう経験をした人は、意外と多いんじゃないでしょうか。

ぼくもはじめて英語圏に行ったときに、同じようなことがありました。文法的に正しい文で話してるのに、どうしてか理解されない。通じない。

「はっ?」と返されるわけです。特に、見ず知らずのネイティブにはまったく通じず困りました。あちらからしたら話せて当たり前なわけで、こっちが英語は第二言語だなんて知ったこっちゃないわけです。

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日本語と英語はまったくの別物と考えるべき

基本的に、言語は耳から覚えます。英語では日本語よりもそこの部分が強くて、ほんのちょっと単語の発音の仕方とか話すときのイントネーションやリズムが違うだけで、「はっ?」となってしまいます。

高校の頃、ボストンからニューヨークまでの車の中で、知り合いのアメリカ人と話してたときに、あのマクドナルドを自分なりの発音の仕方でできるだけ英語っぽく言いました。

そしたら、はてなの連続。何度言っても通じない。ゆっくり発音しても通じない。

そしたら、たまたまマクドナルドの近くを通って、「あれだよ!」と指をさしたら、”Oh, McDonald’s!”と”D”の部分を強調して言ったんです。

そこではじめて知ったのは、「そうか、単語ひとつを取ってみても、強調する部分が違えば、どれだけ頑張っても通じないんだ」ということです。

ネイティブは”D”を強く発音したマクドナルドしか知らないんです。だから、違う部分を強調されてもピンとこないんですね。逆に言うと、それだけ発音を重視します。

これは日本人のように単語をフラットに発音する人々にはなかなか理解できないところです。ぼくたちなら、日本語でどこを強く発音されても、なんとなくわかります。ああ、出身地が違うんだなと思うくらい。

なので、日本語と英語はまったくの別物として考えるべきです。言語は文化に強く影響されることからも、日本語の感覚で話していては、いつまでも通じないままです。

ネイティブの感覚で英語を話す

そこで重要になってくるのが、やはりアメリカ英語ならアメリカの、イギリス英語ならイギリスの文化や人を理解することです。

それはつまり、あちらのネイティブの感覚で話す、ということです。もちろん、日本人としての精神を忘れずに、ですが。

どう考えたって言語は文化と密接に繋がってます。自分たちの文化感覚、言語感覚そのままであちらの言葉を話そうとしても、まあ理解してもらえないし、通じません。

ローカライズしないといけないわけです。それがたとえば英語の単語や文を日本語の感覚で話すのではなく、あちらの感覚で話す、になります。

日本人的感覚からすると、単語の意味を知っていて、文法的に正しい文で話せば通じるだろうとなんとなく思ってるふしがあります。なぜなら、日本語的に考えてるからです。

これは大きな間違いだと、ここまで読んでもらえばわかってもらえるはずです。

日本語のような感覚でフラットに英語を発音して話しても、だめなんです。日本人同士、語学学校の友人、語学学校の先生、親しいネイティブならもしかしたら通じるかもしれません。

しかし、それではあまりにも限定的な英語になってしまいます。言語はいろんな人とコミュニケーションできてはじめて役立ちます。

そこのところをよく理解して、ネイティブの話してるところをよく聞いて、観察してみてください。その後は、さっそくマネてみる。シャドースピーキングみたいな感覚ですね。

まとめ

英語的感覚を身につけたいなら、やはり現地に行ってしまうのがいちばんの近道ではあるとおもいます。イギリス英語なら、イギリス。アメリカ英語なら、アメリカ。

言語はコミュニケーションのツールですから、人と話して勉強していくものです。

もし海外に留学する機会があれば、彼らがなにを話してるかちゃんと理解できなくても、どんなふうに話してるのかじっと観察するだけでも、とてもよい経験になるはずですよ。

ということで、今回は「日本語の感覚で英語を話していたら、いつまで経ってもネイティブには通じない」でした。

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